防犯カメラを設置した時のコストについて｜法人向け防犯カメラなら【株式会社アグラス】

防犯カメラは安定性が高く、常に一定の場所を撮り続けるので、防犯対策として多くの店舗や場所で使用されています。
普段、目にする機会も増えたのではないでしょうか。
また、店舗としても人を雇うと人件費やヒューマンエラーのリスクがあるため、防犯カメラは導入するメリットが高い防犯グッズです。
防犯カメラの導入を検討している人もいるでしょう。
防犯カメラを設置するには、本体の設置工事や録画機器などを含めた費用がかかりますが、気になるのはランニングコストではないでしょうか。
防犯カメラは、常に電源を入れてカメラを回し記録し続けるため、電気代が気になる人も多いはずです。
また、人目に付かない場所に設置することも多いため、本体を手の届かない場所に置くことが多くなります。
天井に設置する場合には、電源の消灯を行うことが難しい天井裏などにセットするため、電源は入れっぱなしになるのです。
このような状態で使用するため電気代が心配になりますが、防犯カメラは１ワット前後の電力で安定稼働させることができるのです。
一般的な冷蔵庫は数百ワットで安定稼働します。
防犯カメラの電気代は、冷蔵庫の百分の一ほどなので心配はないでしょう。

防犯カメラを設置する目的は、防犯対策や商品管理など様々あります。
防犯カメラ1台を1ヶ月稼動させるためにかかる電気代は数十円ですが、防犯カメラを設置せずに24時間体制で警備や管理をするためのコストは、数十万になるのです。
そのような面からも防犯カメラの導入は、コストが良いと言えるでしょう。
また、以前は防犯カメラを導入する際に、カメラの操作や問題発生時に対処にあたる従業員の教育が必要でした。
しかし、今はパソコンによる遠隔操作で操作自体の負担を少なくすることが可能です。
設定したシステムに変更が無ければ、一度の設定で継続した処理を行えます。
また、経過時間による映像の削除など、反復作業もシステムが自動的に行うため、従業員は基本的な操作を覚えれば良いのです。
防犯カメラを設置することで、コスト以上の効果が得られるでしょう。