ショッピングモールに防犯カメラを設置するには｜法人向け防犯カメラなら【株式会社アグラス】

近年、防犯対策のために様々なところに防犯カメラが設置されるようになりました。
人通りが少ないところや街灯が少なく、暗い場所など犯罪が起きやすい場所には欠かせません。
また、逆に人通りが多い場所にも防犯カメラは必要です。
人が多いところは、様々な人に見られているというよりも視界が遮られやすいため、犯罪がしやすいからです。
特に、ショッピングモールには欠かせません。
多くのショッピングモールでは取り付けられていますが、これから新しく設置しようと考えている施設もあるでしょう。
その際に迷うのが取り付ける箇所です。
防犯カメラの効果を高めるためには取り付ける位置や角度が重要なポイントとなります。
場所を間違えると意味がなくなってしまうため注意してください。

ショッピングモールに取り付ける際は、万引きが発生しやすいところをしっかり捕らえることができる箇所を選ぶのがポイントです。
例えば、入り口付近です。
出入り口はお客様の顔を捉えることができ、犯罪が起きたとしても誰が犯罪を起こしたのかという証拠になります。
また、深夜まで営業している場合は、各フロアにある喫煙所にも設置するといいでしょう。
飲酒をして酔っ払ったお客様が勢いで灰皿やテーブルを壊すことがあるため、他の利用者に被害が及ばないように取り付けることをお勧めします。
他には、駐車場も必須です。
屋上にある駐車場は車上荒らしが起きる危険性があるため、不審者を捉えるためにも広範囲で、暗くても鮮明に撮影ができるカメラを選ぶといいかもしれません。
犯罪を未然に防ぐだけでなく、事故防止にもなります。
事故が起きやすいところといえば、エスカレーターや自動ドアなどです。
子供が誤って転倒したり、ドアの間に挟まってしまう危険性があるため、カメラを取り付けてしっかり監視しましょう。
遠隔から様々なところを監視することができれば、近くにいる警備員に伝えることができ、事故も犯罪も未然に防ぐことができます。
お客様の安全を確保するのはショッピングモールの運営者です。
安心してお買い物ができるように、設置してみてはいかがでしょうか。