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プール事故防止のために防犯カメラを活用しよう

なぜ防ぐことができないのか

毎年、プール事故が発生しています。
平成23年7月に発生した神奈川県大和市の幼稚園でのプール事故で当時3歳の園児が死亡したことにより、文部科学省などが安全標準指針を作成しました。
しかし、安全マニュアルが公表されていても、減らない理由は何なのでしょうか。
十分管理されている施設もありますが、重大事故が後を立ちません。
その理由は、限られた人数で完全に守ることが難しいからです。
必ず、施設には従業員やスタッフが安全に利用できているのかを監視していますが、利用者数が多くなると一人一人を監視することができず、目を離した一瞬の隙に事件が起きます。
人手不足になっている施設もあるのではないでしょうか。
スタッフの数を増やしたくても、人件費の問題や雇用の問題が発生し、解決できないまま営業をしているところもあるはずです。
そのような場合は、防犯カメラを設置して防止することをお勧めします。

効率よく見張る方法

防犯カメラといえば、店舗内に設置して盗難などを防止するものだと思っている人もいるでしょう。
しかし、プールの監視役にもなるのです。
要所に取り付け、様々な角度から映された映像は接続されているディスプレイへ届けられます。
そのディスプレイを従業員が監督すると、一人で様々な場所を見ることが可能です。
もちろん、利用者の近くに従業員を配置させることも大切ですが、目の届きにくい場所は防犯カメラで見張るとより効果的だと言えます。
ディスプレイの監督役は、危険な行為をしている人や溺れかけている人を発見し、近くにいるスタッフにインカムなどで連絡をすると、すぐに注意をして助けに行くことが可能です。
また、最新のものは映像を、インターネットを介してスマホで閲覧することができます。
休憩時間など、画面から離れる時はスマホで閲覧すると画面まで移動しなくて済むのです。
それだけでなく、夜間の防犯にも役立ちます。
安全確保のために、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
問題が起きてからでは遅いです。
防止対策ができていない場合は、すぐに取り付けしましょう。