防犯効果を高める防犯カメラの設置場所とは｜法人向け防犯カメラなら【株式会社アグラス】

防犯カメラは防犯効果を得ることができます。 そのため、様々な施設で取り入れられています。 施設内だけでなく、駐車場や人通りが少なく不審者が出没しやすい場所にも取り付けられることが多いです。 トラブルを未然に防ぐことや問題が起きても犯人を追う手がかりとなる重要な証拠を映像で残すことができるため、多くの場所に設置されています。 しかし、設置場所によっては効果がない場合もあるため気をつけなければなりません。 しっかり効果を得るために正しい設置場所について知っておきましょう。 施設の種類などによっても異なりますが、お店の場合は入り口と店内の両方に取り付けるのが一般的です。 入り口の防犯カメラは、あえて視界に入る箇所を選んでください。 そうすることで監視しているということを知らせることができます。 店内は広範囲での撮影ができ内装のコンセプト、テーマを壊さないドーム型を使用し、お客様の様子がわかるところや、狙われやすいレジ周辺に取り付けましょう。 特にレジ周辺は顔の識別機能がついたものを選ぶと、盗難が起きても犯人の顔を特定することができます。

防犯カメラをオフィス内にも導入することがあるでしょう。
オフィスも店舗と同じように入り口と室内の両方に設置するといいでしょう。
不審人物が入ってきた時にアラートが鳴るものを選ぶと、さらに防犯効果が高まります。
しかし、室内の取り付ける箇所には気をつけなければなりません。
なぜなら、社員が働いているため監視されている雰囲気があると業務に集中できなくなるからです。
威圧感を緩和できる箇所を選ぶと軽減できるでしょう。
また、広範囲で撮影ができるようにドーム型を選ぶと様々な箇所にいくつも設置する必要がなくなります。
このように、防犯カメラの設置場所は、どこでもいいというわけではありません。
また、取り付ける箇所と撮影できる範囲を考慮して適切な製品を選ぶことも大切です。
どこを映したいのか、環境を考えてみてください。
暗いところは人物の動き、顔を捉えることができない場合があるため、夜間の撮影も可能な防犯カメラを選びましょう。