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防犯カメラをエスカレーターの事故原因の特定に活用しよう

図書館の利利用者が多いからこそ大事故につながる用は需要が大きい


大型商業施設や駅ではエスカレーターが設置されており、当たり前のように使っている人が多いです。
階段を上らなくても楽に上階に行くことができ、混みやすいエレベーターを待つ時間を省けてストレスがありません。
欠かせない設備ですが、事故が起きることもあります。
安全に利用できるようなつくりはしていますが、自動で動くものであるため、指や足をを挟んだり、転倒などのトラブルが起きてしまうのです。
中には、悪意を持って前にいる人を後ろから押したり、いたずらで下りエスカレーターを上ってみたり、逆に上る方から下ってみたりと遊ぶ人もいます。
最近ではトラブルが起きないように、逆走する人を感知するとアラートが鳴って自動停止する機能が搭載された設備が設けられていますが、全ての場所に設置されているわけではないため、問題が起きるリスクはゼロではありません。
利用者が多い設備だからこそ、トラブルが起きると大事故に発展します。
怪我の度合いも重度になりやすく、最悪の場合は死にいたることもあるため、利用者がマナーを守ることはもちろん、責任を持って設置することが大切です。

カメラを取り付けて監視しよう


エスカレーターを設置している建物の運営者は、お客様を心配するのは当然ですが、事故が起きた時の対処の仕方も重要になってきます。
問題が起きた原因を調べ、再度起こらないようにしなければなりません。
何度も同じような問題が発生していると信用を失って利用者がいなくなります。
そのようなことがないように、責任を持って対処することが大切です。
管理者や運営者が常に監視することができませんが、防犯カメラを取り付けていれば何が原因なのかすぐにわかります。
録画をすることもできるため、証拠を残すことも可能です。
また、リアルタイムで別のスタッフが防犯カメラの映像をチェックしていれば、事故が起きそうな時に止めることができるため、エスカレーター付近に防犯カメラの設置は欠かせません。
警備員一人がディスプレイ前に常駐しているだけで数カ所の状況把握を同時に行えるため、効率よく問題を防げます。
まだ導入していない場合は、すぐにでも取り付けましょう。