オフィスに防犯カメラを設置するときの注意点とは|法人向け防犯カメラなら【株式会社アグラス】

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オフィスに防犯カメラを設置するときの注意点とは

目的は明確に

目的は明確に
防犯カメラの設置場所は様々ですが、基本的にはトラブルが起こりそうなところ、トラブルが起きては困る場所に設置することが多いでしょう。
オフィスに導入するケースもあります。
オフィスには主に従業員が出入りしますが、従業員の中でもある特定の人しか立ち入ってはいけない部屋などに取り付けられます。
また、会社には関係のない第三者が入り込む恐れもあるため、出入り口にも防犯カメラを導入する場合も少なくありません。
設置場所を選ぶ際は、目的を明確にした上で決めると失敗しませんが、注意点も知った上で設置場所を決めてみてはいかがでしょうか。
注意点の一つは、取り付ける箇所が屋内か屋外かによって適切な製品が異なることです。
性能に優れていたり、業者がお勧めしているものであっても、屋内用のものを屋外に取り付けると、映りが悪くて役に立たないことがあります。
また、どんなに高額なものでも屋内用を無理に屋外に取り付けると、雨などに濡れて壊れる恐れがあるため、気をつけなければなりません。
選ぶ際は、どのような目的で導入するのかを明確にし、業者に伝えた上で最適なものを提案してもらうと安心です。

メンテナンスのしやすさも考慮しよう

メンテナンスのしやすさも考慮しよう
メンテナンスのしやすさにも注意が必要です。
高額な防犯カメラが、いたずらによって危害が加えられた時には大きな損失になります。
オフィス内には子どもが出入りすることはなく、公園などに付けられている防犯カメラよりは、いたずらされる可能性は低いです。
しかし、いたずらをするのは子供だけではないため、万が一の時を想定して高所に設置されるケースが多いですが、あまりにも高いとメンテナンスがしにくくなってしまうのです。
一度取り付けるとメンテナンスは不要のように思えますが、定期的に状態をチェックしなければ故障リスクが高まります。
トラブルが起きて証拠が必要な時に、故障していて何も映っていなかったとなれば導入している意味がありません。
もちろん、高所でも業者にお願いすると対応してくれますが、数日がかりで行わなければならなくなると費用も高額になります。
そのため、メンテナンスのしやすさも考慮して設置するようにしましょう。