エレベータホールに防犯カメラを設置する理由とは|法人向け防犯カメラなら【株式会社アグラス】

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エレベータホールに防犯カメラを設置する理由とは

エレベーターホールにも設置が必要


エレベーターの前に待合部分がある施設も少なくありません。
これをエレベーターホールと言いますが、廊下と兼用になっている場合が多いです。
人通りが多く、エレベーターに乗りたい人が集まるところであるため、トラブルが起きる可能性があります。
トラブルが発生するリスクを軽減するために、問題が起きてもすぐに対処できるように、エレベーターホールには防犯カメラを設置しましょう。
防犯カメラを設置する際は、エレベーター業者にお願いするものだと思っている人もいますが、セキュリティーを専門とした業者ではないこともあるため、防犯カメラを専門として扱っている業者に依頼することが大切です。
そのほうが、設置が完了するまでのスピードも速いです。

高額だけど取り付けるべき


エレベーターホールに防犯カメラを設置する際に、どのような種類が適切なのか迷うこともあるでしょう。
モニターやネットワーク機能が付いているものと、そうではないものなど種類があります。
それぞれ機能性が異なるため、よく検討することが大切です。
また、費用も変動します。
モニターやネットワーク機能をつけなければ30万ほどで済むでしょう。
しかし、録画状況の確認が難しく、リアルタイムでチェックすることができないため機能性が落ちます。
モニターだけ取り付けると40万はかかります。
高額ですが、利用者が画面を見ることができるため、安心感を与えることが可能です。
ネットワークだけつける場合には50万円はかかるでしょう。
これも高額ですが管理人室でインターネットに繋げられる環境が整っていれば、ネットワークを経由して映像をチェックすることができるようになります。
判断が難しければ業者に相談するのも一つの方法です。
一台取り付けるのにもお金がかかりますが、利用者に安心してもらえる環境を作るのは施設の責任者の仕事でもあります。
盗難、窃盗、暴力事件など何が起こるかわかりません。
カメラが取り付けられているだけでトラブルを未然に防ぐことができるケースも多いです。
まだ設置していないという施設は、いざというときに備えておきましょう。